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一歩ずつ前へ…

私はNDC3期生として今年3月に研修センターを卒業し、現在は「特定ケア看護師」として自施設で臨床研修中です。

私が勤務している病院は、山梨県東端部の上野原市にある「上野原市立病院」というところで、子育て中の職員が多く、私自身もその1人です。仕事と家庭を両立させるのは本当に大変なことで、それを乗り越えてきた先輩方は本当に立派だなあと日々感じています。

NDC研修センターで研修している期間も、多くの方に理解と協力をしていただき、なんとかここまで来ることができました。現在も、研修に多くの時間が使えず、大変もどかしく思うこともあります。しかし、それは決してマイナスのことばかりではなく、「限られた時間でどれだけのことができるか」という私に与えられた「前向きなチャレンジ」だと思うことにしました。昨年1年間も、素晴らしい学びがあり感激ばかりでしたが、それ以上に卒後の臨床研修の期間をいかに充実させるかが、今後の自分自身の成長に繋がる重要なことだと感じています。今できる最大限のことを実施し、1つ1つを大切に、そこから多くのことを学び成長していきたいと思います。

NDC3期生になってから、私の世界は今まで以上に広くなり、様々な人との繋がりができました。もちろん悩んだり、落ち込んだりしたこともありました。しかし、それ以上に新しい自分にも出会えたことや新たな発見と喜びがあり、感動と感謝の日々です。

5月下旬から5週間、当院に診療看護師の筑井さんが来て下さり一緒に働くことができました。筑井さんと一緒に活動することで「特定ケア看護師」の活動や役割について学ばせていただき、私だけでなく、筑井さんの存在が院内中のスタッフの刺激になったのではないかと感じました。また先日、地域の医師会の先生方の前で、「チーム医療における特定ケア看護師の役割」という題名でお話しさせていただきました。「米国のNPは知っていたが、日本で特定行為研修があるとは知らなかった。」という先生方もおり、この機会で知っていただくことができたと思います。6月には練馬光が丘病院の医師からのお誘いがあり「へき地・地域医療学会」で摂食嚥下障害のワークショップにスタッフとして参加させていただき、大変貴重な経験となりました。

7月の当院の外来・各病棟には、七夕の飾りつけをした大きな笹の木が展示されています。みなさんの願い事がかないますように...

上野原市立病院 特定ケア看護師 志村はるか

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